皆さんこんにちは。腰痛特化型整体 腰Laboの中田です。
今回は「睡眠の質と腰痛の関係」についてお話しします。

朝起きたときに腰が重い、動きはじめが痛い、寝返りで違和感が出る。こういった症状は、睡眠の質が低下しているサインでもあります。

睡眠中は筋肉や関節が回復する時間ですが、姿勢や寝具の影響で腰に負担がかかったままだと、回復が追いつかず痛みとして表れます。

特に多いのが、反り腰や猫背の姿勢がそのまま寝姿勢に影響してしまうケースです。腰が浮いた状態で寝ていたり、横向きで丸まりすぎていたりすると、腰まわりの筋肉が緊張し、朝の痛みにつながります。

また、柔らかすぎるマットレスは腰が沈み込み、硬すぎるマットレスは体が浮いてしまうため、どちらも腰には負担になりやすいです。

睡眠の質が落ちると自律神経も乱れやすく、結果として筋肉のこわばりが取れにくくなります。腰痛が慢性化しやすい人ほど、寝つきの悪さや夜中の目覚めが増える傾向があります。

【セルフケアのポイント】
・寝る前に腰まわりを軽くストレッチして筋肉の緊張を取る
・枕は高すぎず、首が自然な角度になるものを選ぶ
・マットレスは柔らかすぎ・硬すぎを避ける
・寝返りしやすい寝姿勢（仰向け or 軽く膝を曲げた横向き）を意識する

睡眠の質が上がると、朝の腰の状態が大きく変わります。気になる方は早めにご相談ください。

皆さんもお困りの事があればお気軽にご相談ください。
ご相談は完全無料です。各種SNS、公式LINEよりお願い致します。

・腰痛を本気で改善したい方
・過去に腰痛を繰り返しているけど原因がわからない方
・ストレートネック、巻き肩、反り腰、猫背などの姿勢を改善したい方
・その場しのぎではなく根本改善をして長期的に使えるお身体を本気で作りたい方

このような方に当院はおすすめです！該当するなと感じた方はお早めに！

腰痛特化型整体 腰Labo

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腰痛特化型整体 腰Labo 代表 中田逸星