健康診断でよく聞く「◯◯」って何?よくみる5つの数値を解説!

皆さんこんにちは!

腰痛特化型整体 腰Labo 代表の中田です。

皆さんは健康診断の結果を見て、「これって何の数値?」と疑問に思ったことはありませんか?今回は、特に重要な5つの項目について解説します!

1. HbA1c(ヘモグロビンA1c)

血糖値の平均を示す指標で、糖尿病のリスク判断に使われます。基準値は5.8%以下が理想で、6.5%以上だと糖尿病の疑いあり。食事や運動習慣の影響を受けるので注意しましょう。

2. LDLコレステロール vs HDLコレステロール

LDL(悪玉)は血管にコレステロールを溜め、HDL(善玉)は余分なコレステロールを回収します。LDLは120mg/dL以下、HDLは40mg/dL以上が理想的です。

3. γ-GTP(ガンマGTP)

肝臓の状態を示す指標で、お酒を飲みすぎると上がります。基準値は50以下(男性)、30以下(女性)。高い場合は、肝機能の低下や脂肪肝の可能性が。

4. BMIと体脂肪率

BMI(体重÷身長(m)の2乗)は18.5~24.9が標準。ただし筋肉量が少ないと、BMIが正常でも体脂肪率が高い「隠れ肥満」になることも。

5. 血圧の「上」と「下」

収縮期血圧(上)は心臓が血液を押し出す力、拡張期血圧(下)は血管の抵抗を表します。正常値は120/80mmHg以下で、高いと動脈硬化のリスクが。

健康診断の数値を知ることで、生活習慣の改善につなげましょう! 

皆さんもお困りの事があればお気軽にご相談ください。

ご相談は完全無料です。各種SNS、公式LINEよりお願い致します。

・腰痛を本気で改善したい方

・過去に腰痛を繰り返しているけど原因がわからない方 

・ストレートネック、巻き肩、反り腰、猫背などの姿勢を改善したい方

・その場しのぎではなく根本改善をして長期的に使えるお身体を本気で作りたい方

 

このような方に当院はおすすめです!該当するなと感じた方はお早めに! 

腰痛特化型整体 腰Labo 

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腰痛特化型整体 腰Labo 代表 中田逸星

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