皆さんこんにちは!腰痛特化型整体 腰Laboの中田です☺️
本日は頚椎の可動域が腰痛とどのように関連するかをお話していきます♪
腰痛だけではなく肩こり頭痛がある方は必見となっていますので最後まで読んでみて下さい✨
【頸椎の可動性と腰痛の関連性】
頸椎の可動性と姿勢の影響
頸椎(首の部分の脊椎)は、頭部の支持と運動を司り、身体全体のバランスや姿勢に大きく影響を与えます。
頸椎の可動性が低下すると、首や肩の筋肉が緊張しやすくなります。
この緊張が長期間続くと、身体全体の姿勢に悪影響を及ぼし、腰椎にも不自然な負担がかかることがあります。
頸椎の問題と腰痛の関係
頸椎の神経圧迫は、身体全体の神経系のバランスを乱し、腰部の痛みや不快感を引き起こすことがあります。
特に、頸椎から出る神経は肩甲骨や上背部に関連しており、これらの部位の不調が腰にまで波及する可能性が高いです。
身体のバランスと補償作用
身体のバランスを保つために、腰部が頸部の動きを補完しようとする場合があります。
頸椎の可動域が狭まると、その代償として腰椎が過度に動き、結果として腰痛を引き起こすことが考えられます。
これにより、腰痛と頸椎の可動性の低下が悪循環を形成し、双方の症状が悪化する可能性があります。
まとめ
頸椎の可動性と腰痛には密接な関連があり、双方の健康状態を維持するためには、全身のバランスを考慮した包括的なアプローチが重要です。
適切な姿勢を保ち、定期的な運動やストレッチを行うことが、頸椎と腰椎の健康を守り、腰痛の予防につながると言えるでしょう。
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