台風シーズンと腰痛の関係

皆さんこんにちは!

腰痛特化型整体 腰Labo の中田です。

 

今回は「台風シーズンと腰痛の関係」についてお話しします。

 

9月は台風が多く発生する季節。実はこの時期、腰痛や頭痛、体の重だるさを訴える方がぐっと増えるんです。

 

その原因のひとつが「気圧の変化」。台風が近づくと気圧が下がり、自律神経のバランスが崩れやすくなります。

 

その結果、血流が悪くなり筋肉が硬直して、腰痛が悪化してしまうのです。

 

さらに、雨の日は外出が減って体を動かす機会が少なくなることも腰痛を招く要因のひとつ。

 

動かない時間が長いと腰まわりの筋肉や関節が固まり、痛みが出やすくなります。

 

そこでおすすめのセルフケアを3つ。

 

1. 深呼吸で自律神経を整える:ゆっくり5秒吸って、5秒吐くを繰り返す。

 

 

2. 腰まわりの軽いストレッチ:太もも裏やお尻を伸ばして血流を促す。

 

 

3. こまめな水分補給:血流がスムーズになり、むくみや冷えの予防にも。

 

 

 

「雨の日になると腰が重くなる」「台風前に体がつらい」と感じたら、それは気圧のせいかもしれません。

 

台風シーズンを少しでも快適に過ごすために、ぜひ取り入れてみてくださいね!

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