【令和における師弟関係】

 

今でこそ全国各地でセミナーがあったり、YouTubeや無料コンテンツなど様々な

媒体があり情報をとったり技術をとるというのは比較的容易になり、とても効率よく情報を得やすくなりました。

我々セラピスト業界に限らず一昔前には技術を継承したりノウハウを得るにおいて

よくあったのがタイトルの通りいわゆる

「師匠」と「弟子」のような

関係性がありその人に付き学ぶ。

もしくはその人がいるところで働き盗むということが学ぶ手段としてよくありました。

現在風に言うと「メンター」と「メンティ」といったところでしょうか?

意外と賛否があるこの師弟関係ですが

しっかりとした形や形式ばったものはないにしろ皆さんにもこのような先輩

教えてくださった方や相談役などはおられるのではないでしょうか?

令和においてはこういった

形としての師弟関係というのはあまりないように見えたり「古い」と思われがちですが

形は違えどあるものだと思いますし私は「必要」だと思います。

なぜかというと自分の価値観において何か形として成果や結果を出されている方を忠実に真似るということは1人で行うよりも「羅針盤」があるような形だからです。

もちろんその人を真似たからといって成果や結果が出るとは限りません。資質、価値観考え方、環境も違います。

ですが本質や基本的なことというのは私はいつの時代においても同じなのではないかな?と考えています。

枝葉の部分は変わることがあれど根っ子や基礎においては同じだと考えています。

そして真似るなら「徹底的」にやる。これに尽きると思います。

皆さんも自身の目標や夢に向かい長い長い” 航海 “をしていく中で” 後悔 “しないように

” 羅針盤 “となるような人・物を見けると心強いですし、より早い速度で到着するのではないでしょうか?🤭

 

それでは本日も自身の夢にむかい共に人生という” 大海原 “に繰り出しましょう🔥

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